図書館では、なつやすみにおすすめしたい本をえらびました。
このほかにも、図書館には楽しい本がたくさんあります。
みなさんが心から楽しめる本と出会えることをねがっています。 ⇒予約はここから
はた こうしろう・奥山 栄治/作 はた こうしろう/絵 ほるぷ出版
きょうは、いちねんせいも、ろくねんせいも、おひるでおわり。
おにいちゃんとかえるのは ひさしぶり。どんなかえりみちになるかな。
竹中 マユミ/文・絵 偕成社
ぼくは、100円だま。話すことができるんだ。
「ひゃっくん」と名前をつけてくれたゆうたろうに出会って、ぼくの旅がはじまったよ。
リチャード・ケネディ/ぶん マーク・シモント/え 小宮 由/やく 大日本図書
大人もこわがる16人のギャング相手に、ちびっこウォーリーはあの手この手で、堂々と勝負する。
さぁ、町のみんなの運命は!?
萩原 弓佳/作 洞野 志保/絵 PHP研究所
意地の悪いヒツジの背中に転がり落ちたおこりんぼうのハリネズミ。
ヒツジの毛とハリネズミの針がからまってとれなくなってしまい…。
村上 康成/作 講談社
ミナは、家族と湖のほとりでキャンプをして一週間。ほんとにすてきなところ。
きれいな水、魚や鳥、昆虫たち。たのしいことがいっぱい!
栗林 慧/写真 小学館
もし、みなさんがアリだったら…バッタやトンボ、ダンゴムシ、草や花は、どんなふうに見えるのかな? アリになったつもりでたんけんしてみよう!
かんの ゆうこ/文 江頭 路子/絵 講談社
はこちゃんのなまえは「葉子」とかきます。
へんななまえだとからかわれて、はこちゃんはかなしみますが、「葉子」というなまえには、すてきないみがあったのです。
フェリドゥン・オラル/文・絵 うえむら くみこ/訳 ワールドライブラリー
生まれてきた子ヤギは歩くことができませんでした。けれどもヤギかいの工夫で歩けるようになります。みんなとはちょっとちがうけれど…。心あたたまるおはなしです。
澤口 たまみ/文 あずみ虫/絵 福音館書店
うちにこねこがやってきた!名前は「くろ」。
前からうちにいる年寄り猫のレオにおそるおそるあいさつをして、へや中をしらべてる。
私も早くなかよくなりたいな…。
鈴木 まもる/作・絵 童心社
うまれたばかりの子ガメは、たくさんのてきやきけんのなか、ちからづよくいきぬいていきます。
しぜんのもつちからとふしぎさに、こころうばわれます。
埴 沙萌/写真 嶋田 泰子/文 ポプラ社
みなさんが、まいにち食べているやさいにも、花がさくってしっていましたか?
やさいの花たちを写真でしょうかいします。
ねじめ 正一/作 武田 美穂/画 くもん出版
テレビが、まだあこがれだった頃のお話。
転校生の鎌田は、すもうも強くて、勉強もできるイヤなやつ。だから、つい「うち、テレビあるよ」っていってしまって…。
寮 美千子/文 ロクリン社
稲生平太郎は三次のおさむらいの子。ある夜から毎晩、平太郎の家に化け物があらわれるようになります。けれどもなにがあってもへいきの平太郎なのでした。
三輪 裕子/作 石山 さやか/絵 あかね書房
学校のくだらない力関係に立ち向かう、陽太と体の大きな武士ちゃん。
凸凹コンビの友情ものがたり。
チェン ジャンホン/作・絵 平岡 敦/訳 徳間書店
おとうさんとおかあさんのために、サンは立ち上がりました。「ぼくが、山を動かしてみせる。」
そして毎日つるはしで山をけずっていると…。
砺波 周平/取材・構成・写真 ひさかたチャイルド
ぼくたちの家をつくるため、たくさんの職人さんがきてくれたよ。
家がかんせいするまでには、こんなにいろいろな仕事があるんだね。
リサ・パップ/作 菊田 まりこ/訳 WAVE出版
マディは本を読むのがきらい。だから、ごほうびの星のシールがもらえない。
そんなマディが図書館で出会ったのは犬のボニー…。
辻 貴司/作 丹地 陽子/絵 岩崎書店
ある朝、とつぜん透明な犬になつかれてしまった奏太くん。
学校までついてきちゃったけど、どうしよう。
グードルン・メプス/作 はたさわ ゆうこ/訳 山西 ゲンイチ/絵 徳間書店
小学3年のマキシと、まだおむつのとれない弟のレオンは、大学生のお兄ちゃんのアパートで一週間くらすことに。もう、毎日がぼうけんみたい。
鈴木 博房/著 岩崎書店
殺処分になりそうなところをベテラン指導士に引き取られたトイプードルのアンズ。
警察犬のシェパードたちと一緒にコツコツ訓練を重ね小型警察犬になった話
成島 悦雄/文 北村 直子/絵 ハッピーオウル社
アルマジロのよろいはダウンコートといっしょ!ウサギはじぶんのフンを食べる!?
動物たちのあっとおどろく工夫を知ると、みんな珍獣に見えてきます。
池田 ゆみる/作 羽尻 利門/絵 さ・え・ら書房
小学5年の春菜がやってきたのは、住む家のない母と子が暮らせる自立支援センター。となりの市民図書館で、はじめて本に出会い、人と出会い、変わっていく春菜。
山本 悦子/作 丸山 ゆき/絵 童心社
「どこかに行ってしまいたい!」と思った加奈たちは、突然、だれもいないもう一つの学校へ入りこんでしまう。はたして、もとの世界にもどることはできるのだろうか?
富安 陽子/作 YUJI/画 福音館書店
下関のお話。悪さをしていたカッパたちが、150年ぶりにもどってくる!菜の子ちゃんとトオルは、防げるのか!?
金治 直美/文 学研プラス
水泳選手の一ノ瀬メイさんには、生まれつき右ひじから先がありません。でも何でもできます。短い右腕は個性。それでも社会は障害者と呼びます。障害って何?
岩貞 るみこ/文 松本 ぷりっつ/絵 講談社
四歳で急性骨髄性白血病になった女の子が「あたりまえの毎日」を取り戻すために辛い治療にたえ、全力でがんばった、実際にあったお話。
岡田 淳/作 はた こうしろう/絵 偕成社
ある日ぼくは、定年退職した魔女に出会った。たいていの小学校には魔女や魔法使いがいるらしく、その魔女はふしぎな物語をかたりはじめた。
高森 美由紀/作 加藤 休ミ/絵 フレーベル館
ネット依存、ダイエット。今どきの小学生たちの悩み…。夏休み、おばあちゃんの家での体験が何かを変えていく。
安田 夏菜/著 佐藤 真紀子/装画・挿絵 講談社
“汚部屋”に、こもりっきりだった莉緒が、ヤンキー少女の幽霊・レイさんを成仏させる手伝いをすることになり…。奇妙な夏休みの始まり。
若月 とし子/著 岩崎書店
世界一美しい空港に選ばれた羽田空港。そこで「環境マイスター」として働く新津春子さん。彼女の半生と、清掃の極意を描いたノンフィクション。
今泉 忠明/監修 下間 文恵・徳永 明子・かわむら ふゆみ/絵 高橋書店
ゾウの歯は、年を取るとすりへってなくなるって知ってる?ゾウが一日に食べる量は200kg。このため60年ほどですべてすりへり、餓死するんだって。