岩国市図書館

新太郎5月号

最近図書館に入ったよりすぐりの本を紹介いたします。
本の所在などは、カウンターにお問い合わせ下さい。

 

各分野から

『ライトアップ夜の神社・お寺めぐり』

(G.B.)  175.9-ライ

美しくライトアップされた社寺に行ってみませんか。夜の参拝ができる、全国とっておきの神社・お寺を、その歴史とともに紹介します。正しい参拝方法や神社とお寺グルメなどに関するコラムも掲載。データ:2018年2月現在。

『極北へ』

(石川 直樹/著 毎日新聞出版)  297.8-イシ

20歳のとき、北米最高峰デナリの頂にはじめて立った。このアラスカ遠征から極北へ向かうすべての旅がはじまった-。世界を駆け抜ける写真家の原点となった極北への旅を綴る。『本の時間』『新潮』連載を加筆し単行本化。

『定年が楽しみになる!オヤジの地域デビュー』

(清水 孝幸/著 東京新聞)  367.7-シミ

定年後、毎日どこに行き、何をすればいいのか…。仕事ばかりしてきて、近所に知り合いもいないオジサン記者が、地域で仲間と居場所をつくろうと、様々なことに挑戦する奮闘記。『東京新聞』連載に加筆し単行本化。

『これが正解!ひとり暮らしごはんスタートブック』

(検見崎 聡美/著 主婦の友社)  596-ケン

ひとり暮らしで、自炊を始める人をサポートする本。最低限必要な道具や調味料、調理の知識を紹介し、簡単にパパッと作れて、栄養のバランスもいい料理の作り方を、プロセス写真とともに解説します。

『犬房女子~犬猫殺処分施設で働くということ』

(藤崎 童士/著 大月書店)   645.6-フシ

2013年春、動物愛護法改正に伴い、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、犬猫たちを救おうと奮闘するふたりだが…。犬猫殺処分施設のリアルを描いたノンフィクション。

『義足でダンス~両足切断から始まった人生の旅』

(エイミー・パーディ/ほか著 藤井 留美/訳 辰巳出版)  784.3-ハテ

ラスベガス生まれの19歳の女の子を突然襲った細菌性髄膜炎。両足を失い、病気と闘い続けた彼女は、逆境をはねのけてふたたび自分の足で歩いた…。両足義足のパラリンピアン、魂の旅の物語。

『いつも日本語で悩んでいます~日常語・新語・難語・使い方』

(朝日新聞校閲センターほか/著 さくら舎)    810.4-イツ

「希望を与える」は失礼? 「真田丸」の「丸」って? 「○○すぎる」は新しいほめ言葉? 日々ことばと格闘している朝日新聞社の校閲センター員が、ことばに関する疑問に答える。『朝日新聞』連載「ことばの広場」を書籍化。

療養・医療・健康・福祉など

『小児科医がすすめる最高の子育て食』

(伊藤 明子/著 講談社)   493.9-イト

テレビで話題の「東大ママドクター」が、健康×免疫力が高い×頭がいい×心が安定した子どもが育つ、医学の最新研究に基づく食事法を紹介。健康情報に振り回されないヘルスリテラシーが身につく。簡単レシピ58も掲載。

『「健康に良い」はウソだらけ~世界の研究者が警鐘を鳴らす』

(稲島 司/著 新星出版社)   498.58-イナ

「コラーゲンでお肌がプルプルになる」「グルコサミンで膝がグルグルになる」「カルシウムで骨が強くなる」は医学的に正しくない! 健康情報を科学的根拠に基づきわかりやすく解説し、病気の予防効果が大きい食材を紹介する。

『コータリンは要介護5~車椅子の上から見た631日』

(神足 裕司/著 朝日新聞出版)  916-コウ

2011年9月、コータリさんはくも膜下出血で倒れた。奇跡的に一命は取りとめたものの、左半身には麻痺が残った-。リハビリと車椅子の生活、要介護の立場から見える世の中のリアルを綴る。『朝日新聞』連載を書籍化。

小説・エッセイ他

『批評の魂』

(前田 英樹/著 新潮社)  910.2-マエ

正宗白鳥から小林秀雄、河上徹太郎に到る批評家の系譜。彼らの無心の信仰を秘めて無私を生きぬいた道程を、尊敬と愛読の一筋で歩み直す長篇批評。『新潮』掲載を単行本化。

『怪盗不思議紳士』

(我孫子 武丸/著 KADOKAWA)    913.6-アヒ

名探偵・九条響太郎の助手になった戦災孤児の瑞樹。探偵の宿敵・不思議紳士の仕業と思われる事件が発生し…。劇団ヘロヘロQカムパニーの舞台から生まれた冒険ミステリ活劇。『小説屋Sari‐sari』連載を加筆修正。

『わたしの忘れ物』

(乾 ルカ/著 東京創元社)  913.6-イヌ

 引っ込み思案で目立たない大学生の恵麻は、大型複合商業施設の忘れ物センターでアルバイトをすることになるが…。6つの忘れ物とその持ち主たちとの巡り会いから生まれる、心優しい物語。『ミステリーズ!』掲載を単行本化。

『54字の物語~意味がわかるとゾクゾクする超短編小説』 

(氏田 雄介/作 佐藤 おどり/絵 PHP研究所)   913.6-ウシ

インスタグラムで話題の、1つの話が54字ピッタリで終わる超短編小説集。「消えた贈り物」「語れない物語」など全90話を収録。各話に解説文を併載し、54字の物語の作り方も紹介する。

『死の島』

(小池 真理子/著 文藝春秋)  913.6-コイ

定年後、小説講座で教えながら独り暮らす、澤登志夫。プライド高く生きてきた男が不治の病に侵され、余命を知った時、死をどう迎えるか-。現代をゆさぶる傑作長編。『オール讀物』掲載を単行本化。

『Q&A』

(小林 大輝/著 幻冬舎)   913.6-コハ

君に殺される僕は幸せだった-。街の外れにあるアパートで起きた死体遺棄事件。刑事が現場で発見したノートの中で、犯人と被害者は交互に問いかけ合っていた。刑事がノートの内容を紐解き、事件の核心に迫っていく物語。ピクシブ文芸大賞大賞。

『奏弾室』

(仁木 英之/著 徳間書店)  913.6-ニキ

音の良し悪しがわからなくなった青年。しかし、ある日、ピアノの音に誘われ、美しい女性に出会い…。ミステリアスでファンタジックな物語。『読楽』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。 

『大人になったら、』

(畑野 智美/著 中央公論新社)   913.6-ハタ

30代半ば、カフェで副店長をしているメイ。結婚や出産、仕事の昇進試験から目を逸らしつづけてはいけない、とわかっているが…。ときめく気持ちを取り戻す恋愛小説。『アンデル』連載を単行本化。

『虚像のアラベスク』

(深水 黎一郎/著 KADOKAWA) 913.6-フカ

バレエ団に公演中止を求める脅迫状が届いた。海埜刑事が甥の芸術探偵・瞬一郎と通し稽古に向かうと、演目の「ドン・キホーテ」は危険なシーンばかり。海外の要人警護の任務も加わり、緊張の中、舞台の幕が上がり…。

『わかって下さい』

(藤田 宜永/著 新潮社)  913.6-フシ

恋の熾火にふと気づいて、搔き廻したくなるとき。たまさか出会った相手に、自分の過去を重ねてみるとき…。ジンワリ来る珠玉の短篇全6篇を収録する。『小説新潮』掲載を単行本化。

『遙か向こうにはいつも夢が見えていた~オンリーワンの自動車開発物語』

(松本 徹/著 文芸社)  913.6-マツ

1982年、僕は埼玉にある自動車メーカーの研究所に転職した。しかし新しい会社に入っても、そんなに現実は甘くはなかった-。自動車開発に自身の「夢」を託した青年の実話にもとづいた小説。

『消えた断章』

(深木 章子/著 光文社)  913.6-ミキ

被害者は、記憶を断片的に失くした少女と、白骨遺体で見つかった少年。十年前に起きた2つの奇妙な誘拐事件の、想像を絶する真相とは-。見えていた景色が一変する、本格ミステリー。

『最後まで、あるがまま行く』

(日野原 重明/著 朝日新聞出版)  914.6-ヒノ

自らの老いと死を受けとめながら、どう「前を向いて」過ごすか。105歳、亡くなる直前まで書き続けた、日野原重明の最後のエッセイ。『朝日新聞』be連載から44本を選りすぐって収録する。

『マザリング・サンデー』

(グレアム・スウィフト/著 真野 泰/訳 新潮社)    933.7-スウ

1924年春、メイドに許された年に一度の里帰りの日「マザリング・サンデー」。孤児院で育ち、帰る家のないジェーンは、生涯忘れられない悦びと喪失を味わい…。人生を一変させた美しき日を、熟練の筆で精緻に描く。ホーソーンデン賞。