岩国市図書館

新太郎5月号

最近図書館に入ったよりすぐりの本を紹介いたします。
本の所在などは、カウンターにお問い合わせ下さい。

 

各分野から

『鳥居大図鑑』

(藤本 頼生/編著 グラフィック社)   175.5-フシ

北海道から沖縄、ハワイまで、56の神社の特徴的な鳥居を取り上げ、多種多様な鳥居のカタチと鳥居のある風景を写真で紹介し、鳥居の細部の意匠をイラストで解説する。鳥居の基礎知識、形式と系統なども収録。

『沖縄の名城を歩く』

(上里 隆史・山本 正昭/編  吉川弘文館)  291.9-オキ

曲線多用の城壁やアーチ式城門など、独特の形態を持つ沖縄諸島のグスク。沖縄本島だけでなく島嶼部からも精選したグスク46を、最新の発掘成果に文献による裏付けを加えて、図版とともに紹介する。

『経済の流行語・論点でたどる平成史』

(浜野 崇好/著 草思社)   332.1-ハマ

バブル崩壊、構造改革と規制緩和、損失補てん、格差社会、日本版ビッグバン、就職氷河期、アベノミクス…。経済の新語・流行語から平成の時代を眺め、そこから得たもので、経済の先行きを展望する。

『きれいに縫うためのパターン裁断縫い方の基礎の基礎』

(水野 佳子/著 文化学園文化出版局)     593.3-ミス

パターン作り、アイロンかけ、裁断、ミシンかけ、裁断前のパターンの補正…。ホームソーイングに必要な基礎テクニックを、プロセス写真で丁寧に解説する。

『小さな空間を生かす素敵な庭づくり~一年中ずっと美しい』

(山元 和実/監修 成美堂出版)   629.7-チイ

心をうるおしてくれる素敵な「秘密の花園」をつくってみませんか? 駐車場の脇やベランダなど小さなスペースを生かした、季節感があふれ、なおかつ一年中美しい庭をつくるとっておきのテクニックを紹介します。

『知識ゼロからの近代絵画入門』

(山田 五郎/著 幻冬舎)    723.0-ヤマ

ドラクロワ、マネ、ゴッホ、ピカソ、カンディンスキー、ダリ…。西洋絵画が激変した19世紀から20世紀初頭にかけての絵画近代化運動の歴史を、豊富なカラー図版を交えてわかりやすく紹介します。

『1日1回「あいうえお」ボケないための滑舌トレーニング』

(赤間 裕子/著 世界文化社)      809.2-アカ

ボケ防止になり、表情がイキイキする! 誰でも言える「あいうえお」を用い、口輪筋をはじめとする表情筋や舌を鍛える滑舌トレーニングを紹介する。早口言葉やニュース等のアナウンサー原稿を使ったトレーニングも掲載。

療養・医療・健康・福祉など

『ロボット手術と前立腺がん』

(大堀 理/著  祥伝社)   494.9-オオ

日本人男性で一番多い前立腺がんの手術に活躍する手術用ロボット「ダヴィンチ」。ロボット手術のどこが優れているのか。なぜ人の手より確実なのか。ロボット手術の日本への導入に携わった第一人者が、医療の最前線を解説する。

『カレーの匂いがわからなくなったら読む本~朝晩30秒の嗅覚トレーニング』

(三輪 高喜/監修 主婦の友社/編  主婦の友社)  496.7-カレ

60歳から衰える嗅覚。嗅ぐ力と認知症の関係や、嗅覚と味覚の深い関係を解説しながら、嗅覚低下のリスクを回避するトレーニング法を紹介する。風味豊かな料理のレシピも収録する。嗅覚セルフチェック付き。

『たった一晩で疲れが取れるぐっすり睡眠法』

(石川 泰弘/著 ゴマブックス)     498.36-イシ

良質な睡眠を得ると体と心の疲れが取れ、仕事のパフォーマンスを高めることができる。アスリートが取り入れている睡眠法や、睡眠のメカニズム、良質な睡眠を得るテクニック、睡眠環境のつくり方をわかりやすく紹介する。

小説・エッセイ他

『全国作家記念館ガイド~全国258館』

(作家記念館研究会/著 山川出版社)  910.6-セン

日本全国の文学館及び個人の作家記念館258館を、文章とカラー写真で紹介。アクセス、館内の様子のほか、作家の代表作を掲載する。最新情報が得られるQRコード、生没年表、作家索引付き。

『方丈の孤月~鴨長明伝』

(梓澤 要/著 新潮社)    913.6-アス

世の中にある、人とすみかと、うたかたのごとし-。人生という川に押し流され、いつの間にか辿り着いたちっぽけな終の棲み家。流転の歌人・鴨長明が世を捨て、「方丈記」を記すまでに肉薄した歴史小説。

『真実の航跡』

(伊東 潤/著 集英社)    913.6-イト

太平洋戦争中に起きた非道な捕虜殺害事件。戦後、BC級戦犯裁判の弁護人となった鮫島は、裁判資料を読み込むうちに、この事件が、大日本帝国海軍が抱える闇に気づき…。『小説すばる』連載を加筆し書籍化。

『羊の告解』 

(いとう みく/著 静山社)     913.6-イト

いつもと同じ朝、中学3年生の涼平の父が逮捕された。容疑は殺人。真相も知らされないまま、突如“カガイシャカゾク”となった涼平は、父と同じ加害者なのか、それとも被害者なのか…。ある少年の、再生とゆるしの物語。

『ふたたび蟬の声』

(内村 光良/著 小学館)  913.6-ウチ

50歳を目前に控えた役者、進。最近ようやく順調に仕事が入るようになったが、家庭内で居心地の悪さを感じるようになり…。翻弄され、迷いながらも家族や人生と向き合い、懸命に生きる人々を描いた群像小説。

『鬼憑き十兵衛』

(大塚 已愛/著 新潮社)  913.6-オオ

父の仇を討つ。それが俺のすべてだ-。復讐に燃える若武者と、彼に取り憑いた超絶美形の「鬼」。立ちはだかるは、人外の妖。仇を求めて流離う、奇妙な2人の道行きや、いかに…。日本ファンタジーノベル大賞。

『人工知能』

(幸田 真音/著 PHP研究所)  913.6-コウ

悪さばかりしてきた新谷凱が唯一興味を持てたもの、それは「人工知能」の世界だった。AIに携わる仕事に就いた凱は、ある事件の捜査に協力することになり…。『Voice』連載「しぶといやつ」を改題し、加筆・修正。

『山海記』

(佐伯 一麦/著 講談社)  913.6-サエ

東北の震災後、水辺の災害の歴史と記憶を辿る旅を続ける彼は、その締めくくりに震災と同じ年に土砂災害に襲われた紀伊半島に向かう…。現代日本における私小説の名手による長編小説。『群像』連載を単行本化。

『イシイカナコが笑うなら』

(額賀 澪/著 KADOKAWA)    913.6-ヌカ

仮面ダメ教師の菅野は、かつての同級生の幽霊「イシイカナコ」に遭遇。過去へ戻って人生をやり直そうとするが、カナコには別の思惑があって…。屈託を抱えた大人のための成長小説。『文芸カドカワ』連載を加筆し書籍化。

『夏の坂道』

(村木 嵐/著 潮出版社)   913.6-ムラ

あの日、「総長演説」が敗戦国日本を蘇らせた-。学問と信仰で戦争に対峙した戦後最初の東大総長・南原繁の生涯を描いた長編小説。『潮』連載を単行本化。

『毒よりもなお』

(森 晶麿/著 KADOKAWA)   913.6-モリ

自殺サイト<首絞めヒロの芝居小屋>に犯罪の匂いを感じた千尋は、その管理者が8年前に知り合った「ヒロアキ」ではないかと疑いを抱く。徐々に明らかになるヒロアキの哀しい過去。彼はなぜ猟奇的な犯行を繰り返したのか…。

『夜の塩』

(山口 恵以子/著 徳間書店)  913.6-ヤマ

昭和30年。名門私立女子校で英語教師として働いていた十希子の母が、汚職事件に関与していた商社の男と心中したという。母は事件に巻き込まれたのか。謎を解くため、十希子は母の勤めていた高級料亭で仲居として働き始め…。

『自分流のすすめ~気ままな私と二匹の猫たち』

(曽野 綾子/著 中央公論新社)   914.6-ソノ

自分で動けるうちは、好きな花を植え、野菜を育て、料理を作り、しっかり食べ、読書をし、体をちゃんと動かしながら、一日一日過ごしていきたい-。老後の日常を切り取ったエッセイ。『婦人公論』連載に加筆して単行本化。

『座席ナンバー7Aの恐怖』

(セバスチャン・フィツェック/著  酒寄 進一/訳  文藝春秋)    943.7-フイ

「娘の命が惜しければ、今おまえが乗っている飛行機を落とせ。」 飛行機恐怖症の精神科医クリューガーを見舞ったのは想像を絶する悪夢で…。ドイツ屈指のベストセラー作家による、タイムリミット航空サスペンス。