岩国市図書館

新太郎5月号

最近図書館に入ったよりすぐりの本を紹介いたします。
本の所在などは、カウンターにお問い合わせ下さい。

 

各分野から

『すぐやる人の「やらないこと」リスト』

(塚本 亮/著 河出書房新社)   159-ツカ

「やめる」と決めれば、すべてが動き出す! 「期限どおりにやらない」「メールは全部返信しない」「正論を振りかざさない」など、大事なことに集中するための50の指針を伝授する。

『明智光秀と細川ガラシャ~戦国を生きた父娘の虚像と実像』

(井上 章一 他/著 筑摩書房)    289.1-アケ

 織田信長を裏切った武将・明智光秀と、キリスト教に改宗し、人質になることを拒絶して死に追い込まれた悲劇のヒロイン・細川ガラシャ。欧州のキリスト教事情や近代日本でイメージが変容した過程などから、父娘の実像に迫る。

『つかず離れず婚~定年世代の新しい生き方』

(和田 秀樹/著 池田書店)   367.3-ワタ

人生100年時代、夫の定年を機に自由を手にいれる! 精神科医である著者が、夫との距離をほどほどにあけて風通しを良くする「つかず離れず婚」を提案。妻が義務感を捨てて、生き生きと楽しく暮らすためのヒントが満載。
   

『「マネーの達人」が教える老後のお金が増える手続き事典』

(北山 秀輝/著 アスコム)   591-キタ

「退職するなら64歳11カ月がお得」「薬局のレシートで税金が戻る」「介護用オムツを現物でもらう」など、80の「お金の増やし方」「お金の守り方」を紹介する。老後のお金が増える裏ワザが満載。

『昔農家に教わる野菜づくりの知恵とワザ~収量が増え、味がよくなる 農薬や化学肥料に頼らない栽培技術』

(木嶋 利男/著 家の光協会)   626.9-キシ

昔の農家は野菜の性質や気候の変化を見極め、作物を栽培してきた。その知恵は「伝承農法」と呼ばれ、今に受け継がれている。中でも特に効果のある栽培技術をイラストでわかりやすく解説する。

『野村克也の「人を動かす言葉」』

(野村 克也/著 新潮社)   783.7-ノム

私の言葉には、ある明確な信条がある。「言葉は、戦力である」ということだ-。数々の場面を乗り越えてきた名将・野村克也が、実際に発した「言葉」を取り上げ、その言葉を発した背景や当時のエピソードを交えて紹介する。

『話し方が上手くなる!声まで良くなる!1日1分朗読』

(魚住 りえ/著 東洋経済新報社)   809.4-ウオ

1日1分の朗読で「話し方」も「声」もどんどん良くなる! フリーアナウンサー・魚住りえが、声の出し方、読み方、抑揚のつけ方、上達のコツからウラワザまで、朗読のメソッドを伝授する。

療養・医療・健康・福祉など

『ただ、寄り添う。~大切な人の命の終わりにどうかかわるか』

(玉置 妙憂/著 主婦の友インフォス)   490.1-タマ

「命の終わり」に寄り添い、苦しみ、悩み、迷い、もがく。実はその経験が、とても大事なのです-。がんの夫を看取り、僧侶の道へ進んだ看護師が、大切な人の看取りと死について語る。

『がんでも歩こう!~キャンサージャーニーを豊かにする運動のすすめ』

(大島 和也 ほか/編著 ロコモチャレンジ!推進協議会がんロコモワーキンググループ/監修 日経メディカル開発)   494.5-カン

がん患者が、がんと共存しながら自分の生活と社会参加、そしてがんの治療を続けるためには、「歩ける」ということが重要な要素。歩けることの意義、歩き続けるための考え方とさまざまな対策方法を具体的に説明する。 

『最後の日まで笑って歩けるため息スクワット~ため息つけば幸せは逃げるどころかやってくる!』

(小林 弘幸/著 集英社)   498.3-コハ

朝晩3回、ため息ついてスクワット。その積み重ねが死ぬまで元気に歩いて笑顔でいられる体を作る! スクワットをすすめる理由、スクワットと組み合わせることでより大きな効果を引き出せる呼吸法を漫画を交えながら解説する。

小説・エッセイ他

『怖い患者』

(久坂部 羊/著 集英社)   913.6-クサ

いくつもの病院を渡り歩くドクターショッピング、介護施設で起こるおぞましい争い…。毒気に満ちた患者の怖さと最悪のどんでん返しが炸裂する! 現役医師がおくる、強烈にブラックな短編小説全5編を収録。

『鬼棲むところ』

(朱川 湊人/著 光文社)   913.6-シユ

安義橋を渡る太郎暮房に、艶やかな髪と白い肌を持つ見目麗しい女が話しかけ…。「安義橋秘聞」をはじめ、鬼にまつわる説話を大胆に脚色した全8編を収録した、奇想と怪異の短編集。『小説宝石』掲載を書籍化。

『図書室のバシラドール』

(竹内 真/著 双葉社)   913.6-タケ

高校の図書室で働く詩織は将来を見据え、司書資格を取るための勉強をはじめた。だが家出捜査、書評合戦、講演ランチと慌ただしくて…。ハートフル・ブックストーリー第3弾。双葉社Webマガジン『カラフル』連載を単行本化。

『十字架のカルテ~THE PSYCHIATRIST』

(知念 実希人/著 小学館)   913.6-チネ

日本有数の精神鑑定医・影山司の助手に志願した新人医師・弓削凛は、犯罪者の心の闇に対峙していく。究極の頭脳戦の果てに影山が見据える未来とは。凛が精神鑑定を学ぶ理由とは…。『STORY BOX』掲載を単行本化。

『透明な夜の香り』

(千早 茜/著 集英社)   913.6-チハ

古い洋館でひっそりと営まれる、秘密のサロン。天才調香師・小川朔を訪ねて、謎を秘めた依頼人たちが集まり-。香りをめぐるドラマチックな長編小説。『小説すばる』連載を単行本化。

『緋色の残響』

(長岡 弘樹/著 双葉社)   913.6-ナカ

ピアノ教室で生徒が急死した。死因は食物アレルギー。不慮の事故と思われたが、犯人の存在が浮上し…。「傍聞き」のシングルマザー刑事&新聞記者志望の娘が主人公の連作短編集。『小説推理』掲載を単行本化。

『<あの絵>のまえで~A Piece of Your Life』

(原田 マハ/著 幻冬舎)   913.6-ハラ

ゴッホ、ピカソ、セザンヌ、クリムト、東山魁夷、モネ。人生の脇道に佇む人々が<あの絵>と出会い、再び歩き出す…。アート小説の名手による極上の小説集。『小説幻冬』掲載を単行本化。

『東京ホロウアウト』

(福田 和代/著 東京創元社)   913.6-フク

オリンピック開催間近の東京で、道路を狙ったテロが発生! 分断される道路、届かない食料、回収されないゴミ。物流のプロ、長距離トラックドライバーたちが東京を救うため立ち上がる! 『ミステリーズ!』連載を加筆修正。

『愚か者の城』

(矢野 隆/著 KADOKAWA)   913.6-ヤノ

織田信長の妹・於市に想いを寄せていたことが妻に知られ、夫婦仲が険悪となった木下藤吉郎。そんな中、浅井長政が信長を裏切り、朝倉義景側についたとの報せが届く。藤吉郎は、信長から於市のいる浅井攻めを命じられるが…。

『小鳥、来る』

(山下 澄人/箸 中央公論新社)   913.6-ヤマ

 9歳のおれは、父を倒す日をじっと待っている-。勉強ができるまーちゃん、毎日万引きをするしらとり兄弟…。笑えるのに切ない、小さな子どもたちの夏休みを描く。『アンデル 小さな文芸誌』連載に加筆修正し単行本化。

『老いてこそ生き甲斐』

(石原 慎太郎/著 幻冬舎)   914.6-イシ

最晩年に達した今だからこそ実感する「老い」という現実とは。人生の成熟がもたらす最後の楽しみとは-。古今東西の偉人たちの晩年のエピソードも交えながら、「老い」という人生の味わいを綴る。

『惚れるマナー』

(大下 一真 ほか/著 中央公論新社)   914.6-ホレ

マナーの難問が大人を磨く! 人の家のトイレのマナーから、おばちゃんのマナー、聞き上手のマナー、物忘れのマナーまで。芸人や作家が日常の小さな悩みと格闘するエッセイ集。『読売新聞』火曜夕刊掲載を単行本化。

『ドタバタかいご備忘録』

(馬場 のぶえ/著 KOHARU/イラスト ザメディアジョン)   916-ハハ

49歳でパーキンソン病を発症し、61歳で認知症になった母-。広島テレビアナウンサー・馬場のぶえが、自宅介護と施設介護の壮絶な日々を綴る。広島テレビのホームページに連載した内容をもとに書籍化。

『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』 

(ジェスミン・ウォード/著 石川 由美子/訳 作品社)   933.7-ウオ

13歳の黒人少年ジョジョと、心が通い合わない彼の母親レオニ。人種差別、階級格差、貧困の蔓延、ドラッグと民営化された監獄、憎悪による暴力の連鎖…。アメリカ南部で困難を生き抜く家族の絆を描いた傑作長篇小説。全米図書賞。