岩国市図書館

オススメ本 2018年1月

今月は、体験学習生も参加してくれています!

『スマホ廃人』  石川 結貴/著 文藝春秋

生活になくてはならない存在となったスマホ。幼児から高齢者まで簡単に使いこなせるスマホは、その利便性から依存する人が増えているという。「ゆりかごから墓場まで」スマホ依存が広がっている衝撃のルポタージュに震撼させられる。スマホユーザーにはぜひ御一読いただき、利用する→利用させられている状態に陥っている自身の現在地を確認していただきたい。

『いたずらえほんがたべちゃった!』   リチャード・バーン/作 林 木林/訳 ブロンズ新社 絵本

 ページをパラパラとめくって、めくってビックリ! 犬も人も車も消えちゃうんです。
でも大丈夫。助け方もちゃあんと書いてありますから。

『ねこのセーター』   おいかわ けんじ/作  学研  絵本

どんぐりにぼうしをかぶせる仕事をしている、さむがりで、なまけもので、めんどうくさがりで、せっかちで、お行儀が悪く、はずかしがりやで泣き虫で、ちょっとだらしのない、とてもはやおきなねこのおはなし。どこか憎めないねこにほっこりさせられる一冊。

『《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論 音楽の近代主義を超えて』 梅津 時比古/著  東京書籍

セロ(チェロ)の演奏が下手だったゴーシュが、動物たちの交流を経て演奏が上達するという、宮沢賢治作の童話は、子供の頃に触れたことのある人も多いかと思います。

本書は、賢治自身の体験話を交えながら、ゴーシュは理想の演奏家だったのかという疑問、また、近代音楽についても考えてみています。 

『キネマの神様』 原田 マハ/著 文藝春秋  小説

映画を中心に起こった奇跡を描いた、心温まる物語。
作中に出てくる映画を、観たくなってしまいます。
読みながら観て楽し。観てから読んでも良し。
(紹介・野村)

『ラッキーセブン』 佐藤 信介/シリーズ構成 百瀬 しのぶ/ノベライズ 扶桑社  小説

この本は、嵐の松本潤さん主演のドラマ「ラッキーセブン」のノベライズです。

主人公の駿太郎が、スカウトされ働くことになった場所、「ラッキー探偵社」。そこでは、ただ依頼を解決するだけでなく、依頼主の気持ちによりそい、たくさんの人を助けます。コメディ要素も満載で楽しく読める作品なので、オススメです!!(職場体験実習生のおすすめ本)

『ピンクとグレー』 加藤 シゲアキ/著 角川書店 小説

小学生の時に出会い親友となった真吾と大貴。高校生の時に雑誌のモデルをやったことをきっかけに芸能活動をスタートします。一人は売れ、一人は売れず、2人の仲は変わっていきます。輝いている所だけでなく、陰の部分も描かれており、場面展開も独特で読み始めると止まらない1冊だと思います。(職場体験実習生のおすすめ本)

『定食と古本ゴールド』 今 柊二/著  本の雑誌社

古書店で掘り出し本を探しつつ、近辺の定食屋で食事をする。二つの楽しみと喜びを感じながら、各地を巡る著者。どこか自虐的な著者の言動が、クスッと笑える。

マニアックな本を見つけた喜びに共感し、古本好きで食いしん坊な私が楽しく読めた一冊です。「定食と古本」に続く第2弾。

『女一匹冬のシベリア鉄道の旅』 織田 博子/著 イースト・プレス  旅行漫画

本のタイトルを見ただけでも、寒くなりそ~
でも、旅先で、現地の人々とふれあうあったかいおはなしが綴られています。
読んでいると、きっとほかほかとしてきますよ!       
★『女一匹シルクロードの旅』もオススメ!