岩国市図書館

オススメ本 2017年3月

エッセイ

『わたしらしく働く!』 服部 みれい/著  マガジンハウス

服部みれいさんの本は好きで、以前から読んでいた。
服部さんは悩みとは無縁で、初めからすべてを超越していた人のように思っていた。しかし、この本を読んで、服部さんにも深く悩みそれを超えていく過程があったのだと知り、これまでよりも少し近くに感じられるようになった。

家庭と学校

『モンスターマザー』 福田 ますみ/著  新潮社

2005年12月におこった、丸子実業高校「いじめ自殺事件」をめぐる8年間にわたる裁判を、綿密な取材と新たな視点でとらえなおしたノンフィクション。「いじめ自殺」を執拗に訴える遺族の視点からではなく、被害者遺族の異常な行動に翻弄される学校関係者の視点を軸に、事件の経過とその後立て続けにくりひろげられた訴訟合戦を追っている。中・高校生の自殺の原因はいじめだという先入観にとらわれず、物事を多角的にとらえる必要性を強く訴えかける衝撃的な内容である。

写真集

『ニャンわり生きよう 気持ちがまあるくなる猫禅語;人生が楽しくなる63のヒント』
「ニャンわり生きよう」猫禅語研究会/編  マガジンハウス

厳しい世の中で安らぎを求める猫好きの皆さまにオススメの一冊です♪いろんな猫ちゃんたちの写真に合わせた多くの禅語が紹介されています☆愛くるしい猫たちに癒されながら、自らの心のありかたも見つめ直せる素敵な本です。是非ご覧になってみてください♪

食品衛生

『子どものおやつ、どれを買う?』 垣田 達哉/監修 造事務所/編著  三才ブックス

健康によい、安心安全な市販のおやつを選ぶのに役立つ一冊。子どもはもちろん大人にも参考になると思います。ただ、自分の大好きなあの食べ物や飲み物も、実はあまり体にいいものではなかったということもあったり…。少しショックを受けるかもしれません。

情報管理

『ふせんの技100 -仕事、人生がはかどる!』 舘神 竜彦/著  枻出版社

ふせんをあなどるなかれ!
使い方しだいで、あんなことにもこんなことにも使える。
そして、かわいさ、かっこよさ、まで演出できる。
今日から、カバンにふせんを忍ばせたくなる1冊。

比喩

『たとえる技術』 せきしろ/著  文響社

たとえることは聞き手の共感を得やすく、イメージしやすい、とのこと。
ささやき女将の声のように小さい。広瀬香美の曲が流れてきそうな寒さ。ランチパックを取り出す時のように優しい・・・。例文に思わずクスリと笑ってしまいます。オリジナリティのあるたとえの作り方がわかりやすく解説してありますが、実際にたとえるにはボキャブラリーの多さとセンスが必要で、その技術は簡単ではなさそうです。