岩国市図書館

職場体験学習中学生・高校生・社会体験研修生のオススメ本

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 汐見 夏衛/著 スターツ出版

主人公の百合(ゆり)は毎日イライラした日々を送る中学2年生。ある日、目を覚ますと70年前、戦争中の日本に来ていた。この本は、現代にすむ百合が戦争中の時代にタイムスッリプし、特攻隊員の彰(あきら)と出会う。その誠実さとやさしさに惹かれていくが、特攻隊員の彰は命をかけて戦地に飛び立つ運命でした。彰と百合のそれぞれの想い、命の大切さが良く分かる、感動恋愛ストーリーです。ぜひ、読んでみて下さい。
 (職場体験中学生 ゆあさんのオススメ) 

『かがみの孤城』辻村 深月/著 ポプラ社

この作品は、ある日を境に不登校になった女子中学生と、同じような境遇を持った7人が巻き起こすストーリー。ある日突然、部屋の鏡が光り、そこをくぐり抜けてたどり着いた場所は…。段々と解き明かされていく不思議な謎?! 9時から17時までと時間の決まりのある場所で願いを叶えるため鍵を探すが……。7人の運命と最後の結末はいかに――       
 (職場体験中学生 ちなつさんのオススメ) 

『変な家』    雨穴/著  飛鳥新社

間取図から見えてくるこの家のおかしな点。そしてそこから見えてくる「この家では殺人が行われていた。」 「そしてこの家は殺人のために作られた家だ。」という想像。その後、その家の親族と接触、そこで明らかになるこの家に伝わる恐ろしい行事。事実から考えられるものとは。自分でも考えながら読める不動産ミステリーです。
    (職場体験中学生 Aさんのオススメ)  

『天国までの49日間』 櫻井 千姫/著  スターツ出版

主人公が死んでからいろんな問題が解決していく。
そして、これから違う問題が起きる!?
49日間で天国か地獄に行くのを自分で決めなければならない、、、
主人公は天国、地獄どちらに行くのか。
    (職場体験高校生 ふさんのオススメ)  

『青空のむこう』    アレックス・シアラー/著  求竜堂

生きていたら思いつかないことを考えさせられ、感動する物語。
    (職場体験高校生 ななさんのオススメ)  

『告白』    湊 かなえ/著 双葉社

生徒に自分の娘を殺されたという女教師の衝撃的な「告白」から物語が始まる。どんでん返しからのどんでん返しが続き、彼女の復讐に誰もが恐怖します。物語からじわじわ染みでる「気持ち悪さ」がクセになり、何度も読み返したくなる一冊です。それぞれの目線からストーリーが進んでいくため、サクサク読めるので普段小説を読まない方にもオススメです。 
 (職場体験中学生 ちおさんのオススメ)  

『フェリックスとゼルダ』   モーリス・グライツマン/著  あすなろ書房

この本は、ナチス兵がユダヤ人を支配するというとても恐ろしい現実を、主人公のフェリックスと途中で出会ったゼルダと言う小さな女の子が乗り越えていく物語です。フェリックスは楽天家なので、怖い場面も普通に対応していて怖いイメージがあまりありませんが、ナチスが本当にユダヤ人に対して行った事を知っている自分は、何事もなさそうにしているフェリックスの場所が怖いという事が分かります。とても考えさせられる本です。
(職場体験中学生 あやのさんのオススメ)  

『県庁おもてなし課』    有川浩/著  角川書店

「高知県を変えたい」そんな思いでできたおもてなし課。できてみればやっぱり御役所。
一か月も待たせてしまった協力者の言葉に心をボロボロにされた主人公は、アドバイスをもとに動いてみると・・・。
県庁の人がどんな思いをしているか、自分の地域に光はあるのか、自分の大好きな地域には何があるのか、そう考えちゃう本です。
(職場体験中学生 うじさんのオススメ)

『たゆたえども沈まず』    原田 マハ/著  幻冬舎

19世紀後半のパリが舞台で、パリに憧れている日本人の加納重吉、日本に憧れているフィンセント・ファン・ゴッホとその弟のテオが出会い、さまざまなことがおこる物語です。この本は、美術や絵画の話ですが、人物どうしの会話やパリの情景、歴史的背景などが、細かく書かれているので、美術に興味がない人でも楽しめる本です。ぜひ読んでみてください。

(職場体験中学生Tさんのオススメ)

『長浜高校水族館部!』    令丈 ヒロ子/文  講談社

この本は、愛媛県立長浜高等学校に実際にある水族館部の実話をもとにしたお話です。
生きものの命をあずかる水族館部では、思いがけないことがつぎつぎと起こってしまいますが、個性豊かな登場人物たちが協力して、解決していくところがとてもワクワクして読んでいて楽しい気持ちになるので、ぜひ読んでみて下さい。   
(職場体験中学生 はなさんのオススメ)

*******これより上は、令和3年度

『七丁目まで空が象色』    似鳥 鶏/著  文藝春秋

楓ケ丘動物園シリーズの最新巻。このシリーズは、動物園のリアルな裏側が見えたり、キャラ同士の面白いやり取りが見れたり、楓ケ丘動物園の周りで起こる事件や謎を飼育員の桃本達が体を張りながら解決していく物語です。特にこの巻での彼らの熱い動物愛と象もまた人間に対する感情には胸を打たれました。動物が好き、ハラハラドキドキの展開が好きな方にはぴったりの本です。ぜひ他の巻の本も一緒に読んでみて下さい。
(職場体験高校生 梨さんのオススメ)

*******これより上は、令和2年度

『スイミー』 レオ・レオニ/作   好学社

小学1年の教科書にも載っている、とても有名なお話です。兄弟が巨大マグロにたべられてしまい、ひとりぼっちになった小さな黒い魚のスイミーは、海を旅する中でたくさんのものにふれて成長し、ついには仲間と協力して困難を乗り越えます。とても勇気づけられます。また、絵本で読むと、スイミーが旅する海の景色や生き物たちが色鮮やかに描かれていて、とてもきれいです。ぜひ、絵本を読んでみてほしいです。
(社会体験研修生のオススメ)

『ことばのかたち』 おーなり由子/著  講談社

もしも、話すことばが目に見えたとしたら、どんなかたちをしているんだろう。この絵本では、普段何気なく使うことばには、花のように柔らかく鮮やかな色をしたことばや人の心を突き刺すとげのようなことばがあることを、様々な形で見せてくれます。この作品が詩と絵で描いているのは、ことばの向こうにある気持ちです。大人から子供まで読んでいただき、ことばの豊かさや伝える大切さを感じてほしいと思います。
(社会体験研修生のオススメ)

『Aコース』 山田 悠介/著 KADOKAWA

ゲーセンの新アトラクション「バーチャワールド」のAコースに挑んだ賢治たち5人。しかし、設定にはない女性の自殺や子供の登場にとまどってしまう。賢治たち5人はこの不可解な謎を解き明かし、無事脱出することができるのか?!そしてその先にまっている真相とは――。
最後の最後まで展開が分からない物語です。ぜひ、読んでみてください。
(職場体験高校生 なつきさんのオススメ)

『十二人の死にたい子どもたち』 沖方 丁/著 文藝春秋

とある廃病院に集まった12人の子供達。全員が自殺に賛同し安楽死をむかえるはずだったのだが、そこにはなぜか一人の死体が。一体誰の死体なのか、なぜここで死んでいるのか。この人物の影響で安楽死をむかえるためだけに集まった12人の関係は複雑になっていく。12人の関係にひきこまれていき、ラストまで目が離せません。ぜひ読んでみてください。
(職場体験中学生 ペンギンさんのオススメ)

『教科書にでてくる音楽家の伝記』 ひの まどか/監修 講談社/編 講談社

耳が聞こえなくなったり、目が見えなくなったり、祖国を失ったりしても音楽をつくろうと生きた音楽家たち。「名前は知っているけど、どんな人か分からない」「この曲は誰が作曲したんだろう」と思っている人にオススメの本です。ぜひ読んでみてください。
(職場体験中学生 わん公さんのオススメ)

『さよ-十二歳の刺客』 森川 成美/著 くもん出版

平安時代、壇の浦の戦いで生き残った平家の姫、さよが源氏の総大将、義経に復讐するために男のふりをし、義経の息子の遊び相手をしつつ、暗殺をくわだてる話です。流鏑馬のシーンや乗馬のシーンがとてもいきいきとかかれており、とてもひきこまれます。ぜひ、読んでみてください。
(職場体験中学生 わん公さんのオススメ)

『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上 延/著 アスキー・メディアワークス

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主、篠川栞子がそこに持ち込まれる、古書にまつわる秘密や謎を解き明かしていく。事件や「活字恐怖症」のアルバイト五浦大輔との関係にハラハラ、ドキドキします。読むうちに、引き込まれていく、穏やかなミステリー小説です。この本は数冊続いており、さまざまな古書が登場します。ぜひ、読んでみてください。
(職場体験高校生 マッキーさんのオススメ)

『部活やめてもいいですか。』 梅津 有希子/著 講談社

部活をやめたいと思う人達それぞれの悩みに対して「アドバイス」してくれる本です。悩みを持つ人、どうしていいかわからない人、この本を読んだ僕もその中の1人です。部活にくるしんでいるのならぜひ読んでみてください。必ず心がかるくなるから。
(職場体験高校生 リンさんのオススメ) 

『ルパンの大失敗』 ルブラン/原作 南 洋一郎/訳 ポプラ社

この本は、完璧な人間にみえるルパンの失敗した物語です。ルパンでもはじめっから悪の大天才でもスーパーマンでもなくて、かけだしのぬすっとだったということです。ルパンは一生の大失敗だけどよい経験になったと言っていました。このことからやはり人生には失敗も必要なことだと実感しました。ルパンとホームズが出会う所があるのでぜひ読んでみて下さい。
(職場体験高校生 ムネやんさんのオススメ) 

『植物図鑑』 有川 浩/著 角川書店

終電ギリギリの飲み会帰り、ゴミ袋だと思って近づくとそれはおなかをすかせて転がっていたイケメンだった!?お嬢さんよかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子です―。
そんなやりとりから始まったさやかと樹の同居生活。植物オタクの樹と過ごす毎日はさやかにとってかけがえのないものに。キュンキュンあり、切なさありの2人の世界のぞいてみませんか?
(職場体験高校生のオススメ)

『Arknoah 1 僕のつくった怪物』 乙一/著 集英社

ある日をさかいにいじめられる様になった兄弟は、学校に嫌気がさしていた。そんな時みつけた1冊の本によって、彼らの運命は大きく変わっていく―
(職場体験高校生のオススメ)

『本を守ろうとする猫の話』    夏川 草介/著  小学館

主人公の夏木林太郎は、一介の高校生である。夏木書店を営む祖父と二人暮らしをしてきた。生活が一変したのは、祖父が突然亡くなってからだ。本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、迷宮に閉じ込められた本を救うため林太郎の力を借りたいのだという。林太郎の「本が好き」という気持ちと祖父や今まで読んできた本からもらったたくさんの言葉を武器に本を救っていくストーリー。
(職場体験高校生 ななみさんのオススメ)

『ブラック教室は知っている』 藤本 ひとみ/著 住滝 良/文 講談社

教師が次々と倒れてしまうブラック教室の謎を解き明かそうと動き出した探偵チームKZ.。その最中、不思議な指輪事件にも巻きこまれてしまいます。果たして次の呪いのターゲットは誰になるのでしょうか?実はつながっていた2つの事件。あなたに犯人は分かるのでしょうか⁉ドキドキ、ハラハラ、キュンキュン()する物語です。ぜひ、読んでみてください。                
(職場体験中学生 ほのかさんのオススメ)              

『ぼくらの七日間戦争』 宗田 理/著   KADOKAWA

昔は今と違って、先生が生徒に暴力をふるったり、その事をなかった事にするような事がありました。そんな大人達を、中学生の知恵をふりしぼり、11人の個性を使って大人達にはじらいや後悔させる物語です。中学生だからと言ってなめてはいけない。自分達にも自分達なりの意見があり、いつでも大人の言う通りには動かない。彼らがどんな七日間をすごすのか‼私達の心に響く物語なので、中学生の方はぜひ読んでみてください。
(職場体験中学生 しおりさんのオススメ)

『5分後に意外な結末』 桃戸 ハル/著  学研プラス

この本は1つの物語が5分ぐらいで読めるという中学生くらいにオススメの本です。この物語の最初のページには次にどんなことが起きるのか考えて読むと楽しく読めます。そして、次のページをめくるとタイトルどうりに意外な結末が待っていて、1つの物語を読み終えるとそうだったのかと思えるのでとても良いです。それに5分で読めるので長文が苦手な人でも読みやすいです。
(職場体験中学生 フジさんのオススメ)
*******これより上は、令和元年度