岩国市図書館

みんなのオススメ本

『アートなねこ』  笠倉出版社

世界の名画を再現したねこちゃんたちの写真がとてもかわいい一冊。名画の解説つき。真似してねこちゃんと一緒に写真を撮ってみたら、楽しそうです。(図書館職員のオススメ)

『焼きいもが、好き!』 日本いも類研究会「焼きいも研究チーム」/企画編集 農文協プロダクション

みなさん焼きいもは好きですか?私は好きです。ひとことで焼きいもと言っても、ほくほく系、しっとり系…など、芋の種類によって様々な味が楽しめます。本書はサツマイモの生産から、焼きいもを使ったアレンジレシピ、健康情報などが紹介されています。焼きいもが好きな方、ちょっと苦手な方もぜひ。(図書館職員のオススメ)

『ねこ背を治したいにゃー』  はませ のりこ/著  イースト・プレス

見た目の問題だけでなく健康面でのマイナスも多いと分かっていても、気づいたらなっているねこ背…。スマホやパソコンの使用、さらに最近は家にいる時間も多くなり、姿勢が悪くなってしまいがち。ちょっと気をつけてみませんか。コミックエッセイで読みやすいです。(図書館職員のオススメ)

『チビねずくんのながーいよる』ダイアナ・ヘンドリー/作 ポプラ社

 こわがり屋のチビねずくんは物音がするたびにオオねずくんを起こします。

怖くて眠れないチビねずくんと怖がりなチビねずくんに起こされていつまでたっても眠れないやさしいオオねずくん。二匹の会話がたのしく、かわいらしい絵本です。(図書館職員のオススメ)

『フラワーアレンジアイデアBOOK』 DAIICHI-ENGEI/著 学研プラス

凝ったり難しく考えず、まずあるもので簡単に花を生けてみませんか?空き瓶などを使って花一本飾るだけで家の空間が少し変わってきます。

フラワーアレンジの基本テクニックも載っていて暮しの楽しみ方が広がる1冊です。(図書館職員のオススメ)

『世界のホットドリンクレシピ』 誠文堂新光社

世界の85品のホットドリンクが紹介されています。ちょっと家で作るには難しそうだなと思っていたものもレシピを見てみると手軽に作れてしまえそうですね。カラー写真やお茶の豆知識など見やすい本となっています。

おうちでカフェ気分にいかがでしょう。(図書館職員のオススメ)

『ヒックとドラゴン1』 ヒック・ホレンダス・ハドック三世/作 小峰書店

作者はヒック・ホレンダス・ハドック三世。作者紹介も個性的。

モジャモジャ族のカシラの息子ヒックは平凡なバイキング。相棒となるのは同じく平凡で小さなドラゴンのトゥースレス(歯ぬけ)。一人前と認められるにはなかなか大変そうです。

バイキングって?ドラゴンって?気になった方は手に取ってみてください。(図書館職員のオススメ)

『事件』 大岡 昇平/著 東京創元社

 1961年夏、19歳の少年が殺人及び死体遺棄の容疑で逮捕された。

ありふれた事件のように見えるが、自分がもし証言台に立たされたなら…。自分の記憶力に先入観なしにどれだけ自信を持って語ることができるだろうか。何気なく言った言葉、行動でさえ裁判という場で語ることで一人の人生に重く関わってくる。

裁判という枠組みの中で突き詰められていく「真実」の意味を考える。(図書館職員のオススメ)

『あなたの人生の物語』 テッド・チャン/著  早川書房

 エイリアンというとどういうものを想像するだろう。本書の中の短編『あなたの人生の物語』には過去・現在・未来が存在しないエイリアンが登場してくる。人間は過去・現在・未来を同時には認知できず時間に縛られている。そんな人間にエイリアンが伝えようとしていることとは…。

始まりと終わりの概念がないエイリアンを相手に言語学者ルイーズはコンタクトを試み、理解していくうちに彼女の運命を大きく変えていく。(図書館職員のオススメ)

『地獄の楽しみ方』 京極夏彦/著 講談社

高校生前後の若者に向けての講演記録。情報媒体が進化したなかで生まれ育った若者を、著者は大いに評価し、期待している。世を憂うことなかれ、文化は不完全だからこそ楽しみがいがあるのかもしれない。(図書館職員のオススメ)

『俳句を遊べ!』 佐藤文香/編 小学館

テレビ番組の影響などにより俳句が見直されていますが、まだまだ古風なイメージは拭えません。しかし“俳句はもっと自由でイイのだ”とこの本で体感することができるのです。さあ、「世界最短の詩」という皿の上に、自分なりの料理を盛ろうではありませんか。(図書館職員のオススメ)

『作家と楽しむ古典』  松浦寿輝ほか/著   河出書房新社 

河出書房新社古典は当時の最先端!この本は『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』の『近現代詩歌』と『松尾芭蕉/おくのほそ道~』の訳者達によるエピローグ集である。全集と合わせて読むとより発見があるが単体でも充分に楽しい。本文p3はじめにより抜粋「文学の世界には韻文による秘かな地下のネットワークがあるのだ。その機微をこの一冊に読み取っていただきたい。」(図書館職員のオススメ)

『思わず考えちゃう』  ヨシタケ シンスケ/著 新潮社

どこから読んでもいい本! 自分が描いたスケッチの説明本なのだそうです。パラパラめくっていてちょっとドキッとする文章を見つけました。 「あなたの おかげで私は とうとう あたなが必要 なくなりました。  今まで 本当に ありがとうございました。」若い頃すごく影響を受けた作品を久しぶりに見て思った事を書いたのですが、主語がない為色々、考える事が出来ました。又、「幸せとはするべきことが ハッキリすること。よし決めた。」など決まっていないと不安がつきまとうから… 納得です。(フランクくんのオススメ)

『親をボケさせないために、今できる方法』  藤田 紘一郎/著 扶桑社

親をみとり、私も70才半ば…。身体の基本は食事にあると散々教えられていながら、好きな物を食べる生活を捨てきれませんでした。この本から体内に「ケトン体」を増やす食生活をする事により認知症を少しでも遠ざけられるヒントを頂きました。①朝食は抜いてコーヒー、緑茶にMCTオイルを1ℓ入れゆっくり飲む。②腸内フローラを整え、肉、卵、魚はしっかりとる。③1日1万歩目標に歩幅を広く歩く。色々な提案がありましたが自分が無理なく出来そうな事を選びとれば良いと思いました。(フランクくんのオススメ)

『ひとりの老後は大丈夫?』  吉沢 久子/著 岸本 葉子/著 清流出版

ボケ防止の為とあまり文字を書かなくなった習慣から抜け出す為、小説は登場人物の氏名と人間関係を書きながら、この本は同感した事を箇条書きにしながら読みました。お二人の年令93才と50才その中間である70代の私。今、家族と共に生活していても近い将来「ひとり」を意識しておくことは大切だと思います。「寂しくても晴れ晴れと生きる→心を満たす物を見つけておく」心構えと知恵をさずけてくれた本でした。
(フランクくんのオススメ)

『「最期まで自宅」で暮らす60代からの覚悟と準備』   大久保 恭子/著  主婦の友社

現在73才。70才の時決意してリフォームしました。この本を読んでその時の事を思いかえすのですが、きりきりセーフだったと…。必要・不要、分類して捨てるにも体力勝負です。だんだん物忘れも多くなってきますので新しい生活に慣れる時間もかかります。よく使う物を自分の周囲1mの範囲で、腰から胸の高さまでに収納し、目の届く様に!老夫婦のこれからの生活をスッキリさせるアドバイスが多くありました。
(フランクくんのオススメ)

『勿忘草の咲く町で』    夏川 草介/著   KADOKAWA

地方の老齢化が進んだ町がかかえる病院と、医師、看護士、入院しているお年寄の問題。去年の暮、義父を看取り、家族の立場からこの小説と同じ場面に立ち会いました。ものを云えない義父に、明るい声で語りかけて下さる先生や看護士さんにめぐり合い納得のいく看取りが出来ました。一歩間違えると訴訟になりかねない仕事の厳しさを家族側も知る事が出来る本です。子供がどう介護をしたら良いか迷わぬ様話し合っておく事が大切だと思いました。 (フランクくんのオススメ)

『ことことこーこ』  阿川 佐和子/著  KADOKAWA

72才の母、琴子とバツ一の香子。香子が離婚して実家に帰った頃から母の物忘れが多くなる。不安に思いながらも物忘れとして現実から目をそむけようとする香子。周囲のアドバイスを受け母を病院につれて行き、認知症の母に向きあってゆく。母の日常が少しずつくずれてゆく……この不安感、情景がとても良く表現されていた。私も身内の経験からうなずくばかりでした。親子でこの本をきっかけに話してみるとお互い覚悟ができて良いのではと思いました。               (フランクくんのオススメ)

『日本の約束』  矢作 直樹/著 長堀 優/著 濁川 孝志/著   でくのぼう出版  

「日本の約束」            

それは何だと思いますか?

味わって、読んで、探してみて下さい♡      (みっちゃんのオススメ) 

『はずかしがりやのれんこんくん』  二宮 由紀子/文 長野 ヒデ子/絵  童心社

れんこんくんは「からだに あながあいている」という理由で、とてもはずかしがりやです。まわりにいる魚や植物たちが、れんこんくんのいいところをいろいろ見付けて励ましてくれるのですが、うまくいきません。でも、ある朝、ジャーン!池一面に蓮の花を咲かせたのです。蓮根が主人公の話は初めてですし、一面に咲いた蓮の花の素晴しさは絵本ならではです。蓮根産地の岩国にぴったりの誰もがにっこりしてしまうダントツの絵本です。 (みちえさんのオススメ)

『はやぶさ世界初を実現した日本の力』  川口 淳一郎/著  日本実業出版社

人に身近な月や火星ではなく、なぜ名もない「イトカワ」なのか。この疑問に答えてくれた本でした。丸い天体は重力が大きい=内部は途方もなく高圧。密度の大きい重い物質は地中深くへ、軽い物は浮び上って分化する。太陽系の小惑星イトカワは形が小さく重力も小さいので重い物も軽い物も表面にある。

表面の物質は太陽系創成の記憶をそのまま伝えてくれる物なのかも知れない。宇宙を身近に感じ納得させてくれました。「はやぶさ」頑張れ! (フランクくんのオススメ)

『「AI失業」前夜-これから5年、職場で起きること』  鈴木 貴博/著    PHP研究所

 蒸気機関による産業革命を、ふっと思い出させ、重なって見えるAIの進歩。急速な進化。「30年の法則」として本書に書かれている ペニシリン→自動車→パソコン→デジカメ→ウインドウズ→インターネット→AIああ、そうだったと思いおこさせる身近に起きている電気製品の流れと重ねても理解でき、難しい言葉をぬきにして読んでもOK。「今はまだAIの黎明期である」に救われる思い。次世代の仕事選択に読んでおくと最良です。
(フランククンさんのオススメ)