2020年12月・2021年1月号
岩国市図書館マスコットキャラクター「本の王様」の愛称は、
神奈川県の内河裕信さん、広島県廿日市市の竹村聖さん(竹村さんは、はたらいている保育園の子どもたちと考えたそうです。)の応募作品、
「ホンスキー」に決定しました!
「本」が「好き」な王様にぴったりの名前ですね。この王様を見ると、みんな本が大好きになりそうですね。日本全国いろいろな都道府県の方々が、本の王様にそれぞれすてきな名前を考えてくれました。本当にありがとうございました。本の王様・ホンスキーといっしょに、みなさんに愛されるすてきな図書館をつくっていきたいと思います♪
(応募してくれた人は100人で、応募された作品の数は、全部で155作品ありました。)
前の玖珂図書館にくらべて、広さは1.7倍!図書館に置ける本の数は6万冊になりました!窓辺のいすにすわって本を読んだり、「えほんのへや」で絵本をさがしたり読み聞かせを楽しんだり、ゆっくりすごせる図書館になっています。ぜひ、新しくなった玖珂図書館に来てね♪
【岩国市玖珂町4933番地2 総合センター奏 1階】
☆小学1年~2年生さんへ――
「旅と鉄道」編集部/編 天夢人
東京を通る電車や新幹線、地下鉄など、東京のいろいろな電車を写真でしょうかいするよ。ディーゼルカーやSL、モノレールやケーブルカーなどおもしろい電車もたくさん!どんな電車に乗ってみたいかな?
G.ドーネイ/ぶん A.バロー/え マイナビ出版
カンガルーでも馬でもサメでもない。わたしにぴったりなペットはもっとゆっくりのんびりな…。そう!ナマケモノがいいなあ!ナマケモノとのくらしってどんな感じかな?ほしいなあ、ナマケモノ。
☆小学3年~4年生さんへ――
柳沢 有紀夫/著 KADOKAWA
あの世と通じる「魔女の池」、呪いのクスクス、トンネルの白い女…世界中のこわい話を初級から最恐まで集めた一冊。ページをめくるとどんどんこわくなるお話にきみはどこまでたえられるかな…。
嵩瀬 ひろし/作 茂木 健一郎/監修 ナツメ社
ネタバラ星人からなぞなぞプラネットを救うため、新たななぞなぞを探しに地球にやって来たナゾセン。ピンチを救うためリクとナナもなぞなぞ探しを手伝うことに。1000問以上のなぞなぞにきみはいくつ答えられるかな?
☆小学5~6年生さんへ――
小和田 泰経/監修 蟹 めんま/絵 ライブ/編著 カンゼン
織田信長は、実は説教好きのパワハラ上司だった?!徳川家康は、戦場で恐怖のあまり、おもらししちゃった?!戦国時代の武将たちのすごくてヤバいエピソードがたくさんしょうかいされているよ。
アガサ・クリスティー/著 佐藤 耕士/訳 早川書房
名探偵ポアロは、エジプト旅行中に一人のお金持ちで美しい女性に出会った。彼女は新婚旅行の途中だったが、不安をかかえていた。異様な空気の中、ついにポアロたちの乗った豪華客船で事件が起きる!
おぞうにといえばおもちですが、昔はとうふやサトイモを使っておぞうにを作る地域もあったそうです。また、「先祖がおもちの用意に苦労した」、「おもちをついたら火事やあらそいごとが起きた」などの言い伝えとともに、お正月におもちを食べることをさける文化が守られている地域もあります。
(『へえ!もっと知りたくなる日本の四季と行事 秋・冬』 WAVE出版より)
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