岩国市図書館

ヤングアダルト新刊案内 2018年9月号

ティーンズの皆さんにおすすめの本を紹介します

『ナチスに挑戦した少年たち』 

フィリップ・フーズ/作 小学館 Y238-フス

 「チャーチルクラブ」という名のもとにナチス占領下のデンマークでレジスタンス活動をした少年たち。彼らの妨害活動は多くのデンマーク人を目ざめさせ、勇気づけた。ナチス軍に抵抗した少年たちの本当にあった話。

 

『台湾の若者を知りたい』

水野 俊平/著 岩波書店 Y302-ミス

 東日本大震災そして7月の西日本豪雨災害でも義援金を送ってくれた台湾の人々。日本と台湾の良好な関係を維持していくためにも台湾の普通の若者についてもっと知りたいと思いませんか?本書ではその意外な日常生活を紹介しています。

 

『ギャングを抜けて。』

工藤 律子/著 合同出版 Y367-クト

 ギャング団から逃れるため、人殺しにならないため、16歳の時故郷ホンジュラスを離れ着の身着のままの旅の果てにメキシコシティにたどり着いたアンドレス。まわりに助けを求め力を借りながら「自分の道」を切り開こうともがく姿を描く。

 

『北欧式眠くならない数学の本』

クリスティン・ダール/著 三省堂 Y410-タル

 数学に苦手意識を持っている人にはぜひ読んでもらいたい1冊。正方形のパズルを並べたり線対称の蝶を描いたりメビウスの帯を作ったり…。読者を数の世界に誘い、その能力や想像力を刺激し関心を呼び起こしてくれます。

 

『いつかすべてが君の力になる』

梶 裕貴/著 河出書房新社 Y778-カシ

 なりたい自分を想像し夢を持つこと。そして常に目の前のことと真剣に向き合い、全力でぶつかり続ける。それがいつか自分の力になる…「進撃の巨人」など多数の話題作でメインキャストを務める声優・梶裕貴が夢を仕事にする方法を伝える。

 

『地図を広げて』

岩瀬 成子/著 偕成社 Y913-イワ

   4年前、両親の離婚で父に引き取られた鈴と母に引き取られた弟の圭。母の死をきっかけに父、姉、弟の3人での新しい生活が始まった。互いを思いやりながら手探りで作る新しい家族の物語を山口県出身の作家岩瀬城子さんが綴る。
 

『365日のWONDER』

R.J.パラシオ/作 ほるぷ出版 Y933-ハラ

 格言って?それは人生で助けになってくれる言葉。「ワンダー」「もうひとつのワンダー」に出てくるブラウン先生がこれまでに集めた2000もの格言の中から1年のそれぞれの日のためにひとつずつ格言を選んで紹介します。