岩国市図書館

ヤングアダルト新刊案内 2019年4月号

ティーンズの皆さんにおすすめの本を紹介します

『10代のための疲れた心がラクになる本 』 

長沼 睦雄/著 誠文堂新光社 Y146-ナカ

 心がパンクしかけていても、自分で自分の心をセルフケアできるようになると必ずラクになります、生きやすくなります。この本に書いてあることを小さなことひとつでもいいから何か実践してみてください。きっと状況は変わります。

 

『情熱でたどるスペイン史』

池上 俊一/著 岩波書店 Y236-イケ

 フラメンコや闘牛に表出する情熱的な国民性、異文化が融合する傑出した建築。長い年月をイスラームとキリスト教が影響し合い、特異な文化が育まれたスペイン。衝突と融和の歴史を情熱的な国民性からひもときます。 

 

『14歳からの資本主義』

丸山 俊一/著 大和書房 Y332-マル

 NHK「欲望の資本主義」製作者が書いた「資本主義の限界と未来」。スティグリッツ、ガブリエルなど世界の「知性」たちの言葉とともに現代社会を理解する一冊。「わかったつもり」の大人も必読です。

 

『藤井旭の天文年鑑 2019年版』

藤井 旭/著 誠文堂新光社 Y440-フシ

 毎月の星空ガイドや流星群の見どころ、1月と12月に起こる部分日食についてなど、2019年に起こる天文現象をやさしく解説。天文初心者でも手にとってすぐわかるように写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。

 

『しびれる短歌』

東 直子/著 筑摩書房 Y911-ヒカ

 恋・食べ物・家族・動物・時間・お金・固有名詞の歌・トリッキーな歌など様々な短歌をもとに、歌人の二人が短歌とは何かについて語る。
短歌の本質がわかる楽しい短歌入門。

 

『赤とんぼ』

新美 南吉/著 立東舎 Y913—ニイ

 本書は書籍の装画、ゲーム・CDジャケットなどで美麗な人や獣を描くイラストレーター・ねこ助が新見南吉の名作を描きます。自分の本棚に飾っておきたい、大切なあの人にプレゼントしたい、そんな気持ちになる一冊です。 

 

『⑦ぼくにだけ見えるジェシカ』

アンドリュー・ノリス/作 徳間書店 Y933—ノリ

 ファッションに興味をもつ中学生のフランシスは学校で孤立していた。ある冬の日、校庭のベンチでひとりの女の子に出会う。幽霊の少女との友情を通して変わってゆく少年と仲間たちの姿を描く、ちょっと不思議なあたたかい物語。