岩国市図書館

ヤングアダルト新刊案内 2020年4月号

ティーンズの皆さんにおすすめの本を紹介します

『しくじりから学ぶ13歳からのスマホルール』 

 島袋 コウ/著 旬報社 Y077-シマ

 コピペがばれた! デマの発信者に!? 中高生のスマホ・SNSでの失敗談をもとに、リアルな事例でトラブルに巻き込まれないための使い方を解説。ネットでしくじらないために、スマホルールを考え、マナーとスキルを身につけて楽しいスマホライフを送ろう!!

 

『ぼくらの中の「トラウマ」 いたみを癒すということ』

 青木 省三/著 筑摩書房  Y146-アオ

 いじめ、災害…。恐い出来事によってできる心の傷「トラウマ」はどんな人にもある。そのいたみを自覚しこじらせないように、そのメカニズムや、いたみに向きあいながら和らげる術などを、精神療法・思春期青年期を専門とする精神科医がわかりやすく説明。

 

『まんがクラスメイトは外国人 課題編』 私たちが向き合う多文化共生の現実

    
「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会/編  明石書店 Y334-マン 

 差別や困難な状況とたたかう外国にルーツを持つ子どもたち。ハーフ、戦争と難民、貧困など「共生社会」が直面する様々な社会的問題や課題を、事例にもとづきストーリーマンガで描き出す。日本の「多文化共生」を考える学習まんがの、シリーズ 第3弾。

 

『森の物語 シートン ショートセレクション』

 アーネスト・トンプソン・シートン/作 ヨシタケ シンスケ/絵 理論社  Y480—トン

 開拓地での野生動物の観察、記録。自然と動物と人間との間で、今起きていることを伝え続けたナチュラリスト・シートン。野生はどこでも育つと感じられる「森の物語」や、野生動物の芯の強さを描いた「ロボ クルンパのオオカミ王」など、全5編を収録。

 

『大人になるまでに読みたい15歳の海外の詩 2 私と世界』 

 青木 健/編 ゆまに書房  Y911-アオ

 15歳の思春期の心に伝えたい世界各国の名詩セレクション。同じ年頃の詩人、アルチュール・ランボー「永遠」などをはじめ、一流の翻訳家たちによる数々の美しい詩を収録。
詩の作者のプロフィールや、難解な語句もわかりやすく説明。

 

『朔と新』

 いとう みく/著 講談社  Y913—イト

 「伴走者になってもらいたいんだ オレの」。事故で視力を失った兄・朔は、走ることをやめた弟・新に突然願いを伝える。兄と弟の絆をつなぎ止める一本のロープを握り、コースへと踏み出してゆく…。ブラインドマラソンを舞台に兄弟、家族の関係を描いた物語。

 

『窓』

 小手鞠 るい/作 小学館  Y913—コテ

 幼い頃父と離婚した母のノートが、中学生になった窓香のもとに外国から届いた。そこには、母がどこでどんな風に生きていたのかが綴られていて…。母からのラブレター。一人の女性であった母の生き方を知ることで、窓香は大きく成長していく。