新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

……はっ!
まだ明けてませんでした!(当記事作成は2025年12月)
あまりにめでたい雰囲気のコーナーに、思わず心も正月気分になっていました。
あのお正月特有の、テレビでもお店でも特別な和風のゆったりした音楽が聞こえてきそうで良いですよね。
前の1年間に区切りをつけて、体や心をゆっくりと休められる気がします。
アメリカでは年を越した瞬間に、「蛍の光」をみんなで歌う習慣があるそうです。
日本だとお店の閉店時間によく流れているのを聞く、あの曲ですね。
新年を祝う気持ちは一緒でも、音楽一つとっても祝い方に違いがあって面白いです。
さて、そんなめでたいお正月を感じられる、2025年年末から2026年年始にかけての中央図書館の展示ケースの内容をご紹介しましょう!


ゆうたんビーズ教室さんによる「ビーズで祝うお正月」です!!
よく展示ケースをチェックされている方は、お名前を聞いて、もしや?と思われたかもしれません。
ゆうたんビーズ教室さんは、季節に合わせた圧巻のビーズ作品の展示をしてくださる当コーナーの常連様で、過去に何度も素晴らしい展示をしていただきました。
2025年2月のバレンタインコーナーが、もっとも最近の展示になるでしょうか。
毎回精緻で工夫を凝らした作品を展開してくださり、老若男女問わずケースに見入っている方をお見掛けすることも多々あるほか、図書館職員にもファンが多い作家さんになります!
この全体写真を見ただけでも、かわいらしい作品がたくさんあり嬉しくなってきますが、遠景と近景とで見えてくるものが全然違ってくるのがビーズ展示のすごいところ。
それぞれの作品をじっくり、拡大してみてみましょう!



ね、すごいって言ったでしょう?
まずは立体物の3作品からご紹介しますが、本当にこれすごいんですよ。
コーナーを盛り上げるためのミニチュアの飾りかと思ったら、これもビーズの作品ですからね。
赤と緑のビーズを使って表現された薔薇や、ビーズが細い線上になるよう組み合わせてから作られたしめ飾り、さらにはぷっくりとしたモチモチ感がかわいい鏡餅(なんと下の布もビーズ!)と、この3作品を見ただけでいろいろな技術が詰め込まれているのがわかります。
目標の造形物の形を決めてから、どんな技法を使うか、どんなビーズを使うか、どう組み合わせるか、小さな作品ですがそれぞれに匠の技が光っています。



続いては三枚の絵画を思わせる作品たち!
平面の作品である絵画を、どちらかというと立体であるビーズを使って表現されているのがとても興味深いですね!
絵画を思わせる精密な作りが面白いのはもちろん、立体的なビーズやその他の装飾を使っているからこそ躍動的に見えたり、輝いて見えたり、ぷくっとかわいらしく見えたり、それぞれ違った輝きを放っていて、ビーズで表現するとこんなこともできるのかと、見ていて面白いです。
余談ですが、最近では「なまはげ」がコンプライアンスの問題で、家の中に侵入禁止だったり、怒らずに子供たちをほめているという情報をテレビで観ました。
今回の展示でテーマの一つとなっている「獅子舞」もけっこうやんちゃだと思いますが、最近はどうなっているのでしょうか……?



最後に紹介するのが、2026年の干支である午があしらわれている3作品。
え、ちょっと待ってください。
このお守り、この写真でわかりますかね?
そう、厚みがあるんです……っ!

形や絵柄でもすごくお守りらしさが出ている作品ですが、この丸みのある厚さがあることでグッと完成度が増しているように感じます。
匠の技とこだわりの一端が見える気がしますね……っ!
ほかにも黒と金だけで、造形の難しそうなチェスのナイトをかたどっているネックレスや、小さな面積の中に華やかさを詰め込んだような綺麗なストラップなど、こちらも三者三様のすごい作品ばかりです。
以上、今回はとてもめでたい雰囲気を演出して頂いたゆうたんビーズ教室さんによる「ビーズで祝うお正月」でした!
ゆうたんビーズ教室さんからはメッセージもいただいておりますのでこちらでご紹介しますね。
ビーズ教室有志による作品展です。
今回はお正月をテーマに制作しました。
2026年が皆様にとって、素晴らしい1年となりますように!
との事です。
私自身、年末にこの展示を見て芸術に触れる楽しさを感じ、とても嬉しい気持ちになりましたが、年が明けてからもケースを見て1年のスタートダッシュに背中を押してもらおうと思います!
そんなゆうたんビーズ教室さんの素晴らしい展示は2026年の1月14日まで!
期間で見ると長いように感じますが、忙しい年末年始、お正月や年末の図書館のお休みも考えると14日なんてあっという間に来てしまいます。
何かと忙しい時期かと思いますが、見に来ても損はしない展示になっていますので、ぜひ期間中に中央図書館までお越しください!

また、こちらの写真にはゆうたんビーズ教室さんの活動日時や連絡先も明記されています。
気になっている方は連絡してみてはいかがでしょうか?
以上、2025年最後となる展示ケースの紹介でしt……
えっ!?ちょっとちょっとちょっと!????
噓でしょ???
先ほどの写真の上なのですが、額縁の上なのですが、造花のパーツが見えているのですがわかりますでしょうか……?

こちらも作品でした……。
遠目に見たら、完全に花です。
まるで葉っぱが生きているような緑。
今見て鳥肌が立っています。こんな大きな作品まで、本物のように見えてしまうなんてすごいですね!
ビーズって恐ろしいです。
最後にまさかこんなサプライズがあるとは……。
それでは気を取り直して、以上、ゆうたんビーズ教室さんの展示紹介でした!
さて、中央図書館展示ケースでは、皆様からの作品も随時募集しています。過去には創作物やコレクションの展示、研究発表など、様々なジャンルの展示がありました。
あなたの作品を中央図書館に来館された方々に見てもらいませんか?展示の申込み・お問い合わせは、岩国市中央図書館管理班(31-5048)まで電話、または中央図書館2階事務室へ直接お越しください。
